材料(1人前の分量です)
・盛岡冷麺(1袋)
・盛岡冷麺スープ(1袋)
・冷水(150㎖)
・小玉スイカ(半分)
・カクテキキムチ(40g、白菜キムチでも可)
・ゆで卵(半分)
・チャーシュー(20gくらい、脂身の少ないものを使用する)
・きゅうり(1/8本、小口切りで5、6枚)
・いりごま(適量)
冷麺スープと冷水150㎖を混ぜ合わせて、冷蔵庫で冷やしておきます。
冷麺を茹でる用のたっぷりのお湯を沸かしておきましょう。
塩もみきゅうりを作る
きょうりを2mmくらいの厚さで小口切りにしておきます。
小口切りにしたきゅうりをボウルなどに入れ、塩ふたつまみくらいと合わせて5分くらい置いておきます。
きゅうりがしんなりしたら絞って水気をきり、水にさらして再び水気をきり冷蔵庫で冷やしておきます。
スイカのうつわを作る
大さじなどのスプーンでスイカの中身をくり抜きます。
その際、力を入れすぎて皮を破らないように注意してください。冷麺スープがこぼれてしまいます。
見映え良くくり抜くコツとしては、スイカの切り口の付近は、赤い果肉を残し、それ以外の部分は、白い部分が見えるまで削ってください。
冷麺をゆでる
沸騰したお湯に麺をほぐしながら入れます。
ゆで時間の目安は、約2分半です。お好みで硬さを調節してください。
麺の色が「白」から「半透明な黄色」に変わるとゆで上げ時です。
冷麺を冷水で洗う
茹で上がった麺はすばやくお湯を切り、水でよくもみ洗いします。
※やけどに気を付けて、スムーズに行ってください。
さらに氷水で麺をしめるとより本場の食感に近づきます。
スイカのうつわに麺と具材を盛り付ける
まず、器に水気を切った冷麺を盛り付けます。
次に、くり抜いたスイカ、塩もみきゅうり、カクテキキムチ、チャーシュー、ゆで卵を彩りよく盛り付けます。
全体にいりごまをふりかけてください。
最後に冷麺スープを器の縁からしずかにそっと注いで完成です。
※麺や具材より先にスープを入れると見映え良く盛り付けることが難しくなりますので覚えておいてください。
※一度使ったスイカの皮は、衛生上の理由から再利用しないでください。
コマーシャル
今回使ったカクテキキムチは、漬物でおなじみ青三さんのものを使用しました。青三のカクテキキムチは、生姜、にんにく、にらが入っており、酸味と辛みが絶妙のバランスで歯ごたえも良いです。
盛岡冷麺との相性も抜群で、とっても美味しいと評判です。
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