毎日冷麺 37日目 松江・盛岡友情冷麺(松盛冷麺)

材料(2~3人前)の分量です

・盛岡冷麺(2人前)

・盛岡冷麺スープ(2袋)

・冷水(400㎖)

・キムチ(70g)

・海苔(2枚、お好みの大きさにカットしてください)

・薬味ねぎ(50g)

・ローストビーフ(70g、細切りにしてください)

 

もやしのナムル

・大豆もやし(100g)

A塩(ひとつまみ)

Aニンニクのすりおろし(ひとかけ)

Aゴマ油(小さじ1)

 

にんじんのナムル

・にんじん(60g)

B塩(ひとつまみ)

Bニンニクのすりおろし(ひとかけ)

Bゴマ油(小さじ1)

 

ほうれん草のナムル

・ほうれん草(100g)

C塩(ひとつまみ)

C醤油(小さじ1)

Cゴマ油(小さじ1)

 

きゅうりの酢漬け

・きゅうり(1/2本

・カンタン酢(約60㎖)

・いりごま(適量)

 

紅葉おろし

・大根(100g)

・鷹の爪(3本、種を取り除いてください)

冷麺スープを冷水で希釈し、冷蔵庫に入れておきましょう。

ティーポットや急須に入れると雰囲気が出て良いです。

もやしのナムルを作る

大きめの鍋にお湯を沸かし、塩をふたつまみ(分量外)入れる。

洗ったもやしを入れ、約30秒ゆでる。

ゆでたもやしの水気をきり、冷めたらAと混ぜる。

にんじんのナムルを作る

洗ったにんじんの皮をむき、4㎝の長さで千切りにする。

もやしをゆでた鍋の熱湯ににんじんを入れ、約1分ゆでる。

にんじんの硬さをみて、硬ければ、さらに1分ゆでる。

にんじんの水気をきり、冷めたらBと混ぜる。

ほうれん草のナムルを作る

にんじんを茹でたお湯を利用して、ほうれん草を1分ゆでる。

ゆでたほうれん草の水気をきり、4㎝の幅にカットする。

カットしたほうれん草を絞って水気をきり、Cと混ぜる。

水気をきる際は、やけどに注意して行ってください。

きゅうりの酢漬けを作る

きゅうりを千切りにして、カンタン酢に30分くらい漬けておきます。

漬け終わったら、ザルで水気を切っていりごまと和えてください。

紅葉おろしをつくる

大根の皮をむき、箸で3か所穴を開けてください。

その穴に鷹の爪を差し込み、そのまま鷹の爪ごとすりおろしてください。

大根の辛みと唐辛子の辛みが絡み合って美味しい薬味が出来上がりました。冷麺との相性も抜群です。

鍋に水(分量外)を入れ、麺を茹でるためのお湯を沸かしておきましょう。

冷麺をゆでる

沸騰したお湯に麺をほぐしながら入れます。

ゆで時間の目安は、約2分半です。お好みで硬さを調節してください。

麺の色が「白」から「半透明な黄色」に変わるとゆで上げ時です。

冷麺を冷水で洗う

茹で上がった麺はすばやくお湯を切り、水でよくもみ洗いします。

※やけどに気を付けて、スムーズに行ってください。

さらに氷水で麺をしめるとより本場の食感に近づきます。

冷水で洗った冷麺をお椀にひとつまみずつ入れてください。

わんこそばの要領です。

ナムル、きゅうりの酢漬け、ローストビーフを大皿に盛り付けてください。

薬味、キムチは、小鉢に入れます。

完成です。お椀に盛った冷麺に好きな薬味やナムル、キムチをのせて冷麺スープをかけてお召し上がりください。

ナムルなどの具材が余った場合は、熱々のご飯の乗せてコチュジャンをかけビビンバにしてお召し上がりください。