
材料(2人前の分量です)
・盛岡冷麺(2袋)
・盛岡冷麺スープ(1袋)
・小松菜(100g)
・チンゲン菜(150g)
・青菜の翡翠炒めのもと(6.2g、1回分、SB食品)
・豚挽き肉(50g)
・塩コショウ(少々)
・片栗粉(小さじ1)
・水(100㏄)
・ごま油(大さじ1)
・サラダ油(大さじ1)
・糸切り唐辛子(ひとつまみ、飾りです)

まずは、冷麺をゆでるためのお湯を沸かしておきましょう。

青菜の翡翠炒めを作る
小松菜とチンゲン菜は、5cmの幅でカットします。
チンゲン菜の茎の部分は、さらに縦半分に切ります。

加熱したフライパンにごま油大さじ1をひき、青菜を強火でサッと炒めます。

一度火を止め、SB食品の「青菜の翡翠炒めのもと」を入れ、再び火をかけ強火でサッと炒めます。

出来上がった翡翠炒めは、お皿などに移しておきます。

冷麺を茹でる前に、袋の上から冷麺を4つに切り分けておきます。
※焼き冷麺は、麺同士がくっつきやすいという性質があるので食べやすくするためにあえて切り分けました。

冷麺をゆでる
沸騰したお湯に麺をほぐしながら入れます。
ゆで時間の目安は、約2分です。
冷麺が茹で上がったら、ザルですばやくお湯を切ってください。

冷麺を焼く
加熱したフライパンにサラダ油1/2を引き、お湯を切った冷麺を入れ、こんがりキツネ色になるまで中火で焼いてください。
焼いた冷麺は、木べらなどで大雑把に切り分けお皿に移します。
※冷麺は、とてもくっつきやすいのでよく油の染みたフライパンやテフロン加工のフライパンを使用してください。

豚挽き肉のあんかけを作る
挽肉を火にかける前に、水50ccと片栗粉を合わせ水溶き片栗粉を準備しておきます。
加熱したフライパンにサラダ油1/2をひき、豚挽き肉と塩コショウを入れ炒めます。
豚挽き肉の色が変わったら、冷麺スープと水50ccを入れひと煮立ちさせます。
準備しておいた水溶き片栗粉を少しずつ入れ、とろみを出たら火を止めます。

盛り付け
お皿に焼き冷麺を盛り付ける→冷麺の上に青菜の翡翠炒めをのせる→豚挽き肉のあんかけをかける→糸切り唐辛子をのせて完成です。

美味しい翡翠炒め焼き冷麺を食べるためには、手早さが大事になってきます。
料理を開始する前に手順の確認と材料の準備をしっかり行ってください。