
材料(一人前の分量です)
・盛岡冷麺(1袋)
・盛岡冷麺スープ(1/2袋)
・のり(1枚)
・きゅうり(20g)
・りんご(20g)
・玉子焼き(20g)
・チャーシュー(20g)
・キムチ(20g)
・コチュジャン(小さじ1)
・いりごま(適量)

下準備①
きゅうりは拍子切りにして、カンタン酢200㎖(分量外)に3時間くらい漬けておきましょう。
下準備②
その他の具材(卵焼き、りんご、チャーシュー)も拍子切り(角柱形)にしてください。
のりは、さっとあぶってください。香りが引き立ちます。

下準備③たれを作る
盛岡冷麺スープとコチュジャンを混ぜ合わせておいてください。

冷麺をゆでる
沸騰したお湯に麺をほぐしながら入れます。
ゆで時間の目安は、約2分半です。お好みで硬さを調節してください。
麺の色が「白」から「半透明な黄色」に変わるとゆで上げ時です。
冷麺を冷水で洗う
茹で上がった麺はすばやくお湯を切り、冷水の入ったボウルにいれてください。
麺をよくもみ洗いし、最後に氷水で麺を引き締めます。
※やけどに気を付けて、スムーズに行ってください。

冷麺とたれを和える
冷麺は水気をよく切り、さらにキッチンペーパーで麺の水気をできるだけ吸い取ってください。
※麺がべちゃべちゃだと巻きづらいです。
麺とたれ、いりごまをボウルに入れて和えてください。

巻きすの上にのり、冷麺、具材をのせて巻いていきます。

巻きあがったらすぐに切らず、数分置いてなじませてから切るようにしましょう。

失敗してもくじけずに前を向いて挑戦し続けてください。
盛岡市民の粘り強い気質は、盛岡冷麺の弾力のあるコシに由来しているのです。